自分の気持ちを相手に伝える
息子のお手紙シリーズ第三弾。
第一弾はこちら
第二弾はこちら
今回は第二弾の続きです。
はじめて自発的に、近所のお姉ちゃん(小2)に手紙を書くも、返事をなかなかもらえないまま、かなりの日数が経っていました。
息子はたまーに思い出したかのように、
「何でお返事くれないのかなあ」
と呟くので、
「今度会ったとき、本人に訊いてみたら?」 と提案しました。
さらにあざとい母は、そのお姉ちゃんのお母さんが近くにいるときに訊いた方がいいかもね、お母さんもお返事のことを覚えていてくれるかもしれないし、 と付け加えておきました(^^;
そんなわけで、本日、早速実行。
息子は勇気を振り絞り、お姉ちゃんに「お手紙くれる?」 と訊いてました。
お姉さんはちょっぴりめんどくさそうにしてましたが、お母さんが
「あの子、手紙に全然返事とか書かないからごめんね」って、言ってくれました。
「こないだも、他の女の子から貰ったんだけど、全然返事書かないから、私が書きなよって言って、ようやく書いたんだよ」と教えてくれました。
(あれ?…うちは?( ´_ゝ`))
と、一瞬思いましたが、もちろん、そんなことはおくびにも出しませんとも……
「そっか、たまたまその返事を渡してるところを見て、自分かと期待しちゃったみたい。面倒なこと言っちゃって本当にごめんね!
手紙は当人同士のやり取りなんだから、来ないなら来ないで仕方ないことだと思うのだけど」
……と返しました。
文字にすると重いな……
なんて面倒な奴だと思われた可能性高いな^^笑
そんなわけで、正直、返事は来ようが来まいが、もう良いのかなぁと思います。
自分が疑問に思ったことを、きちんと相手に確認するプロセスを踏ませて貰った(プラス、ちょっとズルいテクも入れた)ので、このお姉ちゃん友達親娘には、感謝です!