子育てあれこれ

出産・育児・ぼやき

後悔するな、という呪い

まだ育休延長のことをウジウジ悩んでいます。

辞退するなら月曜まで。

さすがに辞退は…出来ません…

保育園にも市役所にも申し訳ないし、空いてたのに一年育休延ばすことは職場の人たちにも申し訳ないから…、、

が、まだ、上司にも入園できたことを、言えてません…。

 

後悔しないように、じっくり考えて決めてね!

って、色んな人たちに言われるけど、それはそれは、後悔すると思うんだ。

ああ、あのとき、もっと、赤ちゃんとの時間を取りたかった、一緒にいたかった、初めての出来たを見たかった、めんどくさいけど、離乳食づくりとか食べさせることをもっと頑張りたかった、コップ飲みやオムツ取るのも挑戦したかった、今しか見られない無垢な笑顔や寝顔をじっくり堪能したかった、、、、

 

法律が2年休む抜け道を与えてくれているから、落ちればいいのに、って、そりゃあ、思っちゃうよねえ…

もっと頑張って、保育園、落ちたら良かった。

真面目に復帰する人に、そんなふうに後悔する制度って、ひどいよ。

子どもともっと一緒にいたかったって、多くのお母さんが思いながら復帰していくのに、保留希望出してるお母さんのほうが、子どもともっと一緒にいたいんだからこうするより仕方ない、って、それじゃまるで、前者が子どもより仕事取ってるみたいになっちゃうじゃん。そんなこと絶対にないのに。

 

後悔するに決まってるけど、育休って原則1年だから。わたしの仕事をしてくれてる同僚に申し訳ないから、本当はもっと赤ちゃんと片時も離れずいたかったけど、涙を拭って復帰するんだよ。

つらいよー。