子育てあれこれ

出産・育児・ぼやき

帝王切開 カウントダウン

あと4日で入院!

赤ちゃんに会えるというワクワク・ドキドキ感と、
ついに腹を切るのか……という怖さ、恐ろしさで
テンションがよく分からないことになっております。

第一子は妊娠高血圧症候群発症しても、何とか下から産めたのに
(その後、死にかけたけど)

臨月まで血圧も安定していて、出血も初期に2日ほどあったくらいで(古い出血で、特に問題なかった)切迫もなく、子宮頚管長も羊水量も保たれていて、経過順調だっただけに、
妊娠34週目にして、いきなり主治医から低置胎盤を指摘されたので、突然すぎてかなり吃驚した。

県内随一の周産期センターで、毎回内診してたのに(自己負担金額もそれなりに高額(T-T))、
なぜ35週まで気付かなかったのかな……って感じだった。
主治医は角度がね~……って言ってたけど、解せないんだよね。。
述語も足してほしい。
なんで医者って、言葉足らずが多いのか。
1日に何十人も診てるからだよね~分かります。

もちろん赤ちゃんと母体の命が最優先だから、帝王切開の書類には既にサイン済み。
ま、早めに低置胎盤を指摘されたからって、胎盤を動かす方法なんて無いのが現実。
……とかいいつつ、お尻に温湿布貼ったりしたけど(^^;
なんか暖めるといいかなーとか思って。
まったく効果なかった。笑
臨月に入ると胎盤はほとんど動かないんですね。
36週6日の検診では、むしろ短くなっていた。

経膣分娩を試みて、出血が多いようなら緊急帝王切開に切り替えられないか、一応質問してみたけど、出血のリスクが多そうなので、主治医的には帝王切開譲れない雰囲気だった。

ちなみに、胎盤(辺縁静脈洞)から、子宮口までの距離は1.4センチで、ガイドライン的には帝王切開適応なんだよね。
2.0センチあれば、経膣にトライ出来ました。
あと0.6ミリが、経膣か、帝王切開の分かれ目だった。

第一子で死にかけたんだから、今回は喜んで帝王切開を受け入れなければ。