カレーリーフの剪定
暖かくなるとしたくなること。
それは庭仕事~!
猫のひたい程の、ちーいさな庭に、プランターを並べて、ミニトマトなどをつくってます。
(主に旦那が)
ミニトマトはまだ早くて、あまり良いのが売っておらず、取り敢えずプランターを整えていました。
私はハーブ担当。
今年は、やることが盛りだくさんでした。
まずは、カレーリーフの強剪定。
カレーリーフは、購入してから4年ほど経つのですが、一度も剪定していなかったら、どんどん上に伸びてしまって。
そういう性質の樹木なんですね。
とうとう、自立しなくなってしまいました。
ふにゃふにゃして、窓ガラスに寄りかかってます。
どんどん葉も落ちるし、弱ってきてるように見えたので、まだ夜は冷えるけど、思いきってバッサリやってしまいました。
でも、ちょっと早まったかな、と思いました。
と、いうのは、
先端部分に蕾らしきものがついていて、もしかしたら、もう少しで開花したのかな? と。
弱ってしまって、若芽が上手く芽吹かないだけなのかと、勘違いしてしまいました。
まだ花を咲かせたことがなかったので、残念です。
取り敢えず、切り取った部分は、花瓶に活けてます。根っこが出てこないかなぁ。
ネット情報によると、寒さに当てると花が咲くらしいのですが、枯れるのが怖くて、外には出せませぬ。
旦那が変なところ潔癖で、一旦外に出した植物は中に入れるのを嫌がるということもあります。
昨年の夏には、ひこばえが次々と出て来て、たくさん株分け出来ました。
観葉植物として、親戚に押し付ける算段をつけました。
ひとつのカレーリーフから、4人にプレゼントすることが出来ました!
カレーリーフも本望だと思います。
こんなに元気なのは、室内でぬくぬくしているせいか、それとも適当にあげていた液体肥料や万田酵素のお陰か……?
その他、ハーブは、
パセリ
タイム
ローズマリー
バジル
を、ベランダで育てる予定で、買ってきました。
庭におくと、バッタが食べちゃうからね……涙
バッタが食べる→植物が弱る→ヨトウムシにやられる……の悪循環です。
ベランダにも、ヨトウムシやって来るんですよね。。
ほんとヤダι(`ロ´)ノ
我が家は、週末のランチは高確率でピザなのですが、ハーブがあると少し豪華に見えます。
そういえば、猫のひたいほどの庭に、先週は連日、野良猫のふんが残されていて、悲しかったです。。
まず、ふんを捨ててから、ライムの精油を薄めて庭に散布しました。
その翌日は、プランターにされて(盲点だった……!)、今度はヒバの精油を濃いめに散布。
その後は、被害がありません。
そして、たまたま、夏みかんでマーマレードをつくったので、そのときの副産物、夏みかん煮汁も、庭に大量に撒きました。
散布直後は、柑橘系の、爽やかな良い香りがほんのりと漂っていましたが、猫は鼻が良いので、酸っぱい臭いは避けるとのこと。
これからも定期的に精油のお水を撒くので、庭でふんをするのは、避けて欲しいものです。