子育てあれこれ

出産・育児・ぼやき

メダカを飼いました!

地場のものを売っている産業センターに、メダカコーナーがあり、前から気になっていたのですが、 遂に買ってしまいました。
青いメダカ(みゆき)を3匹、アマゾンフロッグピット5株です。


超~どうでもいいことなんですが、メダカが入ったパッケージには、「メダカ3匹」と書かれたシールと、「1匹サービス!」 と書かれたシールの2枚が貼られていました。

この場合、メダカ何匹入ってると思いますか?


私は当然のように4匹入っていると思って、よく中身を見ずに購入してしまったのですが、家に帰って容器を開けてみたら、3匹しか入っていなかったんです。
日本語って難しいなあ。


メダカ飼育は初めてではありません。
数年前に、赤めだかの楊貴妃ちゃんが2年ほど生きてくれた以外は、何度かチャレンジしたのですが、みな短命のまま召され、庭先に埋めることになってしまい、とても申し訳なく思っていました。


今回、メダカを飼っている義母に訊いたところ、まだからだの小さいメダカには、赤ちゃんメダカ用のエサをあげないとダメよ!!
と、言われ、もしかして、短命だった子達は、エサを食べられなくて亡くなったのかなぁ、と気づきました。
調べたら、稚魚の死因は餓死が多いんですね。
でも、稚魚として購入したわけではなかったので、気づかなかった…、普通に売られているのは、成体とばかり思っていました。
普通のエサをあげていたけど、砕いてすりつぶしてあげていたら、長生きしてくれていたのかなぁ。
本当に申し訳なかったです。


それにしても、アクアリウム経験者の旦那も首を捻るほど、当時は本当に定着しなかったですね。
エサのサイズが大きすぎて食べられず、食べ残しが水質悪化を招き、命を落としたのかな…。


それだけでなく、最後にメダカを飼っていた頃には、何度水換えをしても即日油膜が張ってしまい、最終的に、身体がとても強く、人馴れし、想像妊娠までしていた楊貴妃ちゃんも亡くなってしまい、当時はいたく落ち込みました。


今回こそ、慎重にいきます。
と、決意表明!!


うちのメダカ水槽は、無印のガラスフラワーベース ラージボール(L)を使っています。
たぶん生体を入れるのは好ましくない雰囲気。


前は、口径ギリギリまで水を張ってしまっていましたが、今回は、なるべく酸素が水に溶けやすいよう、最も円周が広いところまでしか水を入れないようにしました。


そしてカルキ抜きも、薬剤は使わず、浄水を入れた水槽にアマゾンフロッグピットを浮かべて、1日放置。


翌日に慎重に水合わせを行いました。
エサは購入した日はお休み。


水合わせを慎重にしたくせに、肝心の移し替えが上手くいかず、と、いうか、メダカ元気よすぎて逃げ回り、ようやす掬えたと思ったら、跳ねて逃げ出しました。超あせった!!!


なんとか水槽のなかに移しましたが、相当傷ついたのではないか…


いきなり暗雲立ち込めるメダカ飼育。。


またちょいちょい記録をつけようと思います。